【NeiPia合同会社】滋賀県公立高校入試の傾向分析と、受験終了のご報告
- 東 紘世
- 1 日前
- 読了時間: 4分
皆様、こんにちは。教育支援・学習サポートを行っているNeiPia合同会社です。
いよいよ今年度の受験シーズンが佳境を迎え、当塾から受験に挑んだ中学3年生5名、そして高校3年生1名が、無事にすべての受験日程を終えました。
NeiPiaでは今年度、直前期の特別指導として、それぞれの目標に合わせた実践的な対策講座を実施いたしました。 中学3年生には、滋賀県公立高校入試の「過去問5か年分×5教科(合計25コマ)」を徹底的に演習・解説する『受験対策講座』を実施。
出題傾向を肌で感じながら、本番で実力を出し切るための実践力を鍛え上げました。 また、大学受験に挑む高校3年生には、志望校に特化した『小論文/面接対策講座』を実施。自身の思考を深く掘り下げ、論理的かつ魅力的に伝える表現力を磨いて本番へと送り出しました。
日々の学習とこれらの特別講座を通じて、生徒たちが最後まで諦めずに問題と向き合い、自分自身の限界に挑戦し続けたその努力を、NeiPiaスタッフ一同、心から誇りに思います。受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!
本日は、受験を終えたばかりの滋賀県公立高校入試について、NeiPiaのスタッフが独自に分析した各教科ごとの出題傾向と難易度を公表いたします。これから受験を迎える中学生の皆さんや、保護者様の参考になれば幸いです。

📊 滋賀県公立高校入試・各教科の傾向と分析
今年度の滋賀県公立入試は、全体を通して「思考力」と「長文を読み解く力」がより強く求められる傾向にあり、特に数学はニュースにもなるほどの難化が見られました。
🇬🇧 英語【全体:難化】
特徴: 全体的に文章量が増加しました。
第1問(難化): リスニング。形式が変わり、指定語数も増加(7単語以上など)しました。
第2問(やや難化): 長文読解。グラフの読み取りが求められ、内容合致問題の選択肢も長くなっています。
第3問(普通): スライド形式(タイトル付けなど)。過去に類似の形式があり、標準的な難易度でした。
第4問(難化): 英作文。日本語の説明文を深く読み込む必要があり、より高いレベルの回答が求められました。
🇯🇵 国語【全体:普通〜やや難化】
特徴: 単純な抜き出し問題が減少し、記述問題の難易度が上がっています。
第1問(やや難化): 文章量が多く、特に「問5」の記述問題が難しい内容でした。
第2問(やや難化): 「〜性」などの語彙力が問われるほか、80〜140字の長い記述問題が特徴的です。
第3問(普通): 漢字などは例年通りの難易度でした。
第4問(普通〜やや難化): 古典(おくのほそ道)。現代語訳が付いていないため、事前の古文知識の有無で大きく差が出る問題でした。
📐 数学【全体:難化】
特徴: ニュースになるレベルの難化。 初見の問題が多く、対応力が問われました。
第1問(難化): 計算が複雑化。5年ぶりに出題された「角度(五角形)」の問題で受験生間に差がついたと推測されます。
第2問(やや難化): 例年の作図が第3問へ移動し、折り目や面積の応用問題が出題され難易度が上がりました。
第3問(難化): 反比例の変域やグラフ問題。例年以上に深い思考力を要する構成です。
第4問(難化): 空間図形。従来の規則性の問題から変更され、体積計算などが複雑化しました。
🌏 社会【全体:普通】
特徴: 特に歴史の範囲が広く、全体的な平均点は上がりにくい可能性があります。
第1問(普通): 地理。資料の読み取りや雨温図など、例年通りの傾向でした。
第2問(やや難化): 歴史。原始・古代から近現代に至るまで範囲が非常に広く、しっかりとした知識の詰め込みが必要でした。
第3問(普通): 公民。国会、選挙、市場経済のほか、時事的な内容も含まれていました。
🔬 理科【全体:普通〜やや難化】
特徴: 全体的に細かな知識を問う問題が中心でした。
第1問(難化): 化学。ガスバーナーの使い方や化学反応式など、細かな知識が問われました。
第2問(やや難化): 地学。地層の削られ方など、学習で見落としやすい内容が出題されました。
第3問(普通): 生物。植物の光合成や気孔など、基本的な対策をしていれば解けるレベルでした。
第4問(やや易化): 物理。電流と電圧に関する、基本に忠実な問題が多く出題されました。
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