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スタートアップ イベントを終えて

先日(6月25日)立命館守山にてスタートアップ DAY というイベントに参加させていただきました。私 東はパネルラーとしてパネルディスカッションに参加させていただきました。「若い世代がどのように活躍するのか?」という内容に1分という短い時間でしたが、お話しさせていただきました。



私が若者に伝えたメッセージは「起業」という考え方について質問をされたのでお答えさせていただきました。


「起業というのは一つの媒体なんです。一番大切にしてほしいのは『自分が何したいか』これに尽きると思います」

               東 紘世



別にかっこよくない正論を述べていたのですが、実は当日高校生が言っていたのは「自分は友達と将来の話をしていて、起業というのは怖いねって話していました」と第1部の講演で仰っていました。確かに起業をする自体リスクありますし、普通に怖いです。ただ、ほんの一歩を踏み出せば多くの人に支えてもらって自分のやりたいことができる。これが起業の本質だと思っています。ぜひこの講演を聞いてくださった同世代の人々が活躍できるように心から願っております。


と、当日語っていたのですが。実は「本当に言いたいこと」を伝えてなかったので ブログ を通じて皆さんへ伝えさせていただきます。


 人生は「まち」である。生まれた瞬間は真っ白なのかもしれない。逆に真っ黒なのかもしれない。ただ生きていくうえで新しいことに出会い、新しいことを経験する。それは新しい家や建物を見つける。新しい道を通ってみる。100年という年月で自分の人生を開拓していると表現してみるのではどうでしょう?きっと平らではなく、つらい時期に来る 坂 であれば止まってしまう 踏切 など人生にはたくさんの出来事があると思います。そこで自分が皆さんに大切にしてほしいこと・目を向けてほしいのは道の端っこに落ちている「石」を拾ってほしい。石を拾うことで新しい道を見つけるかもしれない。「こんな道があったのか!」「こんなところにポスターが!」これは人生においては 『 挑戦 』といえると思います。挑戦する機会というのはウジャウジャそこらへんに転がっています。自分の人生をもっと開拓したかったら挑戦の石を拾ってみてください。


個人事業主 NeiPia AZUMA Kosei



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